北床 宗太郎 Soutarou Kitatoko
北床 宗太郎
Soutarou Kitatoko
ジャズヴァイオリン
1980年、三重県出身。 法政大学入学後、まもなくジャズ・ヴァイオリンに出会う。 アメリカにてジョン・ブレイク氏に師事し、実践的なジャズの練習方法を学ぶ。その後、横浜ジャズプロムナード、コンペティション部門でベストプレイヤー賞を含む3部門受賞。2007年には、ノルウェーのホットクラブ・レコードのコンピレーション・アルバム「Django Festival Vol.5」に演奏曲が収録される。 海外のジャズ・ヴァイオリニストとの交流も厚く、2010年から世界的プレイヤー、 クリスチャン・ハウズ氏と共演し、ジャズ・ヴァイオリン・ワークショップを開催。 ATNよりステファン・グラッペリ、ジプシー・ジャズ・ヴァイオリンの日本語版監修を務め、2013年同著者のティム・クリップハウス氏のワークショップをコーディネートするなど、エデュケーターとしても活動している。