シンセ・キーボードコース

多彩な⾳⾊を駆使して、さまざまな演奏スタイルを楽しめる♪


鍵盤の基礎、⾳符の読み⽅や運指、コードの押さえ⽅、⾳⾊の選び⽅、⾳⾊に合わせた弾き⽅、など様々なニーズに合わせてレッスンいたします!
様々な⾳⾊をボタン1つでチェンジ!キーボードソロをかっこよく弾いたり、楽しいシンセ・キーボードライフを送ってみませんか?♪

キーボードとは

「キーボード(keybord)」は名前のとおり、「鍵盤」という意味。つまり鍵盤がついている楽器全般のことを指します。あらゆる鍵盤楽器がキーボードに分類されます。

大きく分けると以下3種類。これらの総称がキーボードです。

1「生(アコースティック)」
「叩く」「吹く」といった何らかの方法で物理的に音を発生させる古くからあるキーボード

2「電気(エレクトリック)」
【エレピ】に代表されるキーボードのことで、何らかの物理的な方法で音を発生させてそれをピックアップ等で拾い、アンプなどで電気的に増幅するもの

3「電子(エレクトロニック)」
シンセサイザーに代表される電子的に音を合成した音色を内蔵した楽器
シンセサイザーはアンプやヘッドホンとの接続が必要

シンセサイザーとは

「シンセサイザー(synthesizer)」は英語のsynthesize(合成する)に由来する言葉で、音を合成する機材のことを指します。つまり、「鍵盤のある楽器」といった意味合いはもちません。

シンセサイザーは1台でピアノ、管楽器、打楽器といったさまざまな音色を再現できるものが多く、またその音の高さや反響の具合を操作して音を「合成」することができます。

現在は鍵盤のついているシンセサイザーが多いですが、「シンセサイザー」という楽器の定義には鍵盤のある・なしが関係ないため、鍵盤のないシンセサイザーも存在します。

キーボードとシンセサイザーの違いとは

キーボードは、名前の通りkeyboard(鍵盤)を意味し、鍵盤楽器の総称。

シンセサイザーは、音色をsynthesis(合成)して鳴らす電子楽器。(鍵盤のあり・なしは関係ない)

つまり、鍵盤付きのシンセサイザーであれば
「キーボード」と呼んでも「シンセサイザー」と呼んでも大丈夫です!!