ハーモニカコース

手軽に持ち運び可能♪
様々なジャンル演奏可能なクロマチックハーモニカ!

クロマチックハーモニカとは

レバーを押すことにより半音高い音を出すことができるハーモニカ。

クロマチックハーモニカの特徴

ハーモニカには、
・10ホールズハーモニカ
・複音ハーモニカ
・バスハーモニカ
・クロマチックハーモニカ
など他にも種類がありますが、一本で全ての音階が吹ける楽器がクロマチックハーモニカです。

クロマチックハーモニカの歴史

ハーモニカは、ポケットに入れて持ち歩ける簡便な楽器であったため広く普及しましたが、当初のハーモニカは半音が出せないためアンサンブルには不向きであり、アマチュアの楽器と考えられていました。1920年代にクロマチックハーモニカが開発され、ハーモニカがあらゆる楽器と競演できるように発展します。
ラリー・アドラー、トミー・ライリー、ジョン・セバスチャン、トゥーツ・シールマンス、スティーヴィー・ワンダー、などのプロ・ミュージシャンも登場し、広く親しまれるようになりました。