BREEZE ブリーズ
BREEZE
ブリーズ
ジャズ
メンバー:4人
楽器編成:ソプラノ・アルト・テノール・バリトン
グループの紹介:
1993年、ジャズシンガー後藤芳子の門下生で結成し活動をスタート。グループ名の「BREEZE」はイラストレーターの和田誠氏にいただいたもの。レパートリーはジャズのスタンダードナンバーを中心に、ポップス、ミュージカル・映画音楽、日本の楽曲までと幅広い。スキャットや広い音域を活かしたアレンジによるスウィング感あふれるハーモニーと親しみやすいステージで好評を得ている。 コンサートや各地のジャズフェスティバル、テレビやラジオの音楽番組、ジャズクラブでの活動やスタジオワークの他、学校コンサートやコーラス・ワークショップも全国各地で開催しジャズコーラスの普及にも取り組んでいる。 また、1994年の中国西安公演を皮切りに、ロサンゼルス、ハワイ、サンフランシスコ、韓国、オランダなどの海外公演も数多く、オランダのブレダ・ジャズフェスティバルではオープニングアクトやスペシャルコンサートでトリを務め大好評を得る。2007年には来日できなくなったアニー・ロスの代役で日本人として初めて富士通コンコード・ジャズフェスティバルに出演。そのときに共演したバド・シャンク・オールスターズのメンバー、バド・シャンク、ウォーレン・バシェ、ハリー・アレンらから高い評価を受け、2014年にはジャズドラマーとしては世界トップクラスのジェフ・ハミルトンのトリオ、テナーサックスのハリー・アレンらとレコーディングし、『STANDARD SONGS』BREEZE and Jeff Hamilton trio,special guest Harry Allen をリリース。 他にも韓国の国民的歌手キム・サンヒがベニー・グッドマン・オーケストラと共演したアルバムにバックコーラスとして参加。これらの作品の好評価から更に2016年6月にニッキ・パロットのカルテット、ハリー・アレンとのレコーディングが実現。同年12月に『WORLD BOSSA』BREEZE and Nicki Parrott quartet, special guest Harry Allen をリリース。 2020年3月30日〜11月27日放送の日本を代表する作曲家 古関裕而夫妻をモデルにしたNHK連続ドラマ小説『エール』では歌唱指導・ピアノ指導を担当。昭和歌謡、唱歌、クラシック声楽曲、オペラなどさまざまなジャンルの歌唱とピアノ指導にあたった。
オススメのシチュエーション:
学校コンサート・ワークショップ・音楽番組・パーティー演奏