アドリブもソロも弾き語りも♪


ひとくちにギターといっても、ポップスの伴奏、ロックバンドでリズムを刻みソロを弾く、ジャズセッションにてアドリブで弾く、自分で歌いながら弾き語りをするなど様々です。
好きな曲のギターパートが弾けるようになりたい、憧れのギタリストのようにソロを決めてみたい、歌と共に弾き語りで伝えたい、ジャズセッションでアドリブができるようになりたいなど、あなたの要望を叶えるために何が必要か。ギターを弾くための技術、知識、考え方をあなたに合った方法でレッスンいたします。
これからギターを始めたい方、家で眠っているギターを今度こそ弾けるようになりたい方、理論を学びたい方、以前理論を学んだけれどギター演奏・作曲に生かす方法をもっと知りたい方、ジャズのアドリブはどんな事を考えながら弾けばいいのかを知りたい方、将来プロのギタープレーヤーになりたい方は是非VOCEの扉を叩いてください♪

ギターの構造

ギターは音量を大きくすることを目的としたボディと、音程をコントロールすることを目的としたネックがあります。6本の弦を持ち、弦のボディ側の端にはブリッジがあり、ネック側にはナットが備えられています。
ギターを大きく分けると、生音をボディーを共鳴させて音を出すアコースティックギターと、ピックアップと電気増幅回路を使用して音を出すエレクトリックギターの2種類に分類されます。

ギターの種類と特徴

◆アコースティックギター
「アコースティック」という意味は電気を使わないという意味ですが電源を必要としないので、場所を選ばず演奏することができます。音色の美しさ、暖かく、人間味あふれるサウンドが魅力です。

◆エレクトリックギター
いわゆるエレキギターとは、ボディの上にピックアップなどの部品が付いていて、アンプという機械を通して電気的に音を増幅させる楽器です。
エレキギターは種類や形がたくさんあって、ロックやポップス、ジャズ、演歌といった様々なジャンルで使われています。

6弦ギターの歴史

ギターの原型自体は紀元前3000年代にはあったとされていますが1700年代後半に巻き弦と呼ばれる技術の発明とともに低音を担当する6弦目が加わって6弦のギターへと発展したといわれています。18世紀末から19世紀にかけてギターは指板(フィンガーボード)が取り付けられるようになり、ここに金属製のフレットが打ち付けられて現在の奏法に至っています。

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