美しい音色へ導きます♪


華麗なるヴァイオリン弾きを目指しませんか、クラシックもジャズも♪
小気味良く、鮮やかで美しい音を奏でるヴァイオリニストに憧れたことがある方は多いのではないでしょうか。
ヴァイオリンはボディが小さい楽器で、音の強弱、揺れなどのコントロールがしやすく、繊細で豊かな表現が可能です。明るく華やかな音色は、クラシック・ポップス・ジャズはもちろん様々な場面で幅広く楽しまれています。
初心者の方はヴァイオリンの音を出すことも難しいという印象をお持ちかもしれませんが楽器の構え方、弓の持ち方からフィンガリング、ヴィブラートまでやさしく丁寧にご指導いたします。ヴァイオリンでしか出せない、美しく、華麗で人の心の琴線に触れる音作りを目指してみませんか。
クラシックの名曲を奏でたい、ジャズヴァイオリンを習得してアドリブも弾けるようになりたい等々、あなたが演奏するための技術、知識、考え方をあなたに合った方法でレッスンいたします。楽器を弾きながらプロはどんなことを考え、感じているのか興味深いお話も聞けますよ♪

ヴァイオリンとは

ヴァイオリンとは弦楽器の一種です。4種の弦楽器からなるヴァイオリン属という楽器群があり、この楽器群は弦を弓や指などで振動させて音を出す、弦鳴楽器に属します。この4種にはボディが小さく音の高い順からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスがあります。先述の通り、最も小さく、高音域を出すのがヴァイオリンです。

ヴァイオリンの特徴

ヴァイオリンは、弓で弦をこすることによって音を出す擦弦楽器です。1つの音を出した後に、直ぐ次の音を出す操作に移ることができることから、振動させて自然に減衰していく楽器の音色と連続した音を出せる楽器の音色の両方を兼ね備えています。それゆえ演奏者の手により微妙に、無段階に音程を変えられ、重音、和音ともに複雑な演奏が可能です。
その明るく華やかな音色はオーケストラにおいても主要なメロディーを奏でることが多く、中心的な役割に立つことが多い楽器です。

ヴァイオリンの歴史

ヴァイオリンが登場したのは16世紀初頭と考えられていますが、それ以前にもヨーロッパ各地でヴァイオリンが描写された絵画や文献が見つかっています。
そして17~18世紀に、かの有名な製作者であるアントニオ・ストラディヴァリとバルトロメオ・ジュゼッペ・グァルネリ・デル・ジェスが登場し、彼らが製作したヴァイオリンを超える名器はいまだに生まれていないといわれています。

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